【ダイエット成功の秘訣とは?】リバウンドを乗り越えた僕の実体験
- 原塚 錬

- 3月28日
- 読了時間: 4分
はじめまして、レンフィットネス代表の原塚 錬(はらつか れん)です。
今でこそダイエット指導をしていますが、
実は僕自身、昔から太りやすい体質で、何度もダイエットに失敗してきました。
リバウンドを繰り返し、体型にコンプレックスを抱えて生きてきたからこそ、
今ダイエットに悩んでいる方の気持ちが痛いほど分かります。
「痩せたら人生が変わる」なんて言葉、昔の僕には遠い世界の話でした。
だけど、今ならはっきり言えます。「変わることはできる」と。
これは、ただの希望ではなく、僕自身が体験してきた現実です。
今日は、そんな僕のストーリーをお話しします。
子どもの頃から「太っているのが恥ずかしい」と思っていた
自分の体型を意識するようになったのは、小学校2年生の頃でした。
もともと太りやすい体質だったこともあり、
周りの子よりも明らかにぽっちゃりしていました。
特に嫌いだったのがプールの授業です。
準備体操でジャンプをすると胸が揺れるのが恥ずかしくて、
誰にも気づかれないように動きを小さくしたり、目立たないようにしていました。
当時は、「どうやったら痩せられるか」も分からず、
「自分が痩せられる」とも思ってませんでした。
ただ「この体型が恥ずかしい」という気持ちだけがずっと残り続けていました。

極端なダイエットで11kg減量…でも見た目はボロボロに
本格的にダイエットを意識したのは成長してからでした。
「早く痩せたい」という気持ちから、極端な方法を試しました。
僕が試した極端なダイエット:
1日サラダチキン1つ
30分の筋トレ
10kmランニング
これを1ヶ月毎日続けた結果、11kgの減量に成功。
でも、思っていた体型にはなれませんでした。
筋肉が落ち、貧相な体になった
思ったより引き締まった印象にならない
疲れやすく、空腹と戦う毎日
「痩せたのに、思っていたのと違う…」
もっと痩せれば理想に近づけるはずだと信じ、無理なダイエットを続行。
しかし、食事制限の反動で夜に爆食することが増え、リバウンドしました。
このとき初めて、「痩せるだけではダメなんだ」と気づいたのです。
ダイエットの本質は「我慢」ではなく「習慣」だった
何度も失敗を繰り返す中で、少しずつ分かってきたことがあります。
ダイエットは「何かを禁止する」のではなく、
「どう食べるか」を学ぶものだということ。
僕が学んだこと:
食事を抜くのではなく、栄養を満たすために食べる
カロリーだけを見るのではなく、腸内環境やホルモンバランスを整える
「痩せるために運動する」のではなく、「体を動かすことを楽しむ」
こうした考え方にシフトしてから、リバウンドしなくなりました。
そして、気づいたら「食べ物に執着しなくなっていた」んです。
昔は常に「何を食べていいのか」「食べたらダメなのか」と考えていましたが、
今は「どうすれば気持ちよく食べて、健康的に痩せられるか」を考えるようになりました。
「ダイエットの成功は、人生を変える」
僕がここまで話してきたことは、決して特別なことではありません。
誰でも実践できることです。
そう、ダイエットは、誰でも実践できるものなんです。
でも、一人でやろうとすると、途中で挫折したり、
正しい方向に進んでいるのか不安になることも多いですよね。
だからこそ、僕は今、ダイエットサポートを仕事にしています。
「痩せる」だけでなく、「痩せ続けられる習慣」を身につけてほしいからです。
僕のジムでサポートすること:
体重だけでなく、体脂肪率・腸内環境・メンタル面をトータルサポート!
「食べることの罪悪感がなくなった」という変化を実感してもらう!
他にも、「内面的に明るくなった」
「自分の体型に対して暗い気持ちがなくなった」
こうした変化が、ダイエットを通して手に入れられるものです。
最後に:少しの勇気で人生は変えられる
僕も昔は、体型に悩んでいました。
終わらないダイエット生活に絶望していた時期もあります。
でも心のどこかで、「このままの自分でいいのか?」と問い続けていました。
変わることは怖いかもしれません。でも、一歩踏み出せば、違う景色が見えてきます。
もし、「変わりたいけど、どうすればいいか分からない」と思っているなら、
ぜひ一度、僕に会いに来てください。
「ダイエットのヒント」が、きっと見つかるはずです!







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